2014.08.01

第九回 志進塾レポート 【稼げる講師になる(実践編3)】

今月も志進塾が開催されましたので、その様子をお伝えいたします

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7月27日(日)12:00~(於:大阪コロナホテル) 

プログラムの内容(一部抜粋) 
1.会食(ホテル内のレストランにて)
 豪華なお弁当をいただきながら歓談
 
2.塾長講話『訴求するポイント/視点 』
 ▼共感・共鳴してもらうためのポイント
 ▼訴求力のある授業とは
 ▼知性を身につけるための7つの考え方
 
3.講義『コンセプトワークの考え方』
 (講師:株式会社ワークアカデミー 広報担当者)
 ▼広報の考え方とは
 ▼人を集めるチラシの作り方

4.各講座のコンセプトワーク&カリキュラム作成
 ▼イベントセミナーの広報に向けてのディスカッション
 ▼各講座のコンセプトワーク

5.今後の流れ説明(スタッフより)
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今回の志進塾のテーマは、ズバリ「訴求力」。
10月のイベントセミナーに向けて、そろそろ広報を企画しなくてはならない時期です。
そのため、今回は「人を集める」講座のポイントを考えました。

塾長の大石からは訴求力のある授業のポイントについて、レクチャーがありました。
今の日本では、どのような講師に出会うかによって、その人の一生が決まると言っても過言ではありません。
授業を受けた人が、「○○先生の授業を受けられたことは、私の一生の財産です」と共鳴してくれるような授業。
そのような授業を運営できたら講師冥利につきるのではないでしょうか?

実は今の日本で行われている教育の多くは「知識」や「知能」の教育です。
しかし、知識や知能の学習は、「覚える」ことに尽きます。
つまり、テストの成績が全てなのです。

人が生きていくために必要なのはむしろ「知性」と「知恵」。
自ら考える力です。
それらを学ぶことが今後の日本で必要な教育なのです。
訴求力のある授業について考えを深めた後は、広報についての講義です。

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実際に広報部でディレクションを行っている広報のプロが、授業に人を
集めるためのテクニックをレクチャーしました。
その後、実際に行う予定の授業を分析し、
いかに受講者に「受けたい」と思ってもらうかを考え広報の企画を練りました。

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