学生さんの笑顔が、私の仕事の原動力です。 キャリアアドバイザー  井本舞さん

仕事に就くきっかけ、なぜやろうと思いましたか?

キャリアアドバイザー 井本さん 前職では、人材派遣会社の営業をしていました。
その経験の中で、人の成長する姿を見たり、人の節目に立ちあえたりすることの楽しさから、もっともっと人と関わる仕事をしたいという思いが強くなり転職を決意しました。
また、以前から教育関係の仕事にも興味があったので、その想いを両立できる仕事は無いかと探す中で『キャリアアドバイザー』という職業に出会ったというわけです。
現在は、某大学様の資格サポートセンターのスタッフとして、毎日30~60人の学生さんの資格取得や就職活動に関する相談に乗っています。

実際に仕事をして感じるやりがい、楽しさは何ですか?

キャリアアドバイザー 井本さん 最も楽しいと感じるのは、いろいろな人と話ができるということでしょうか。
最初は緊張からか、当たり障りの無い話しかしてくれない学生さんでも、話せば話すほどどんどん親しくなれて、不安や悩みを相談してくれるようになるんです。
その信頼感を感じると、まるで兄弟や親子と接しているかのように『何とかしてあげたい!』と思うようになります。
私と話をすることで、少しでも不安を解消し、元気になってくれる学生さんの姿を見るだけで充実感でいっぱいになりますね。

これまでに悩んだこととその解決法は?

キャリアアドバイザー 井本さん 昨今の就職難の影響もあるかと思いますが、悩みや不安を抱える学生は非常に多いです。
たくさんの学生さんの相談に乗るとなると、1人1人にさける時間がどうしても少なくなってしまいがちでした。
ですので、1人1人の時間をある程度で区切るとともに、どこに不安があるのかを絞っていけるような話の進め方にしたことで、少しでも学生さんの不安が解消できるように努力をしています。

この仕事はどういう人に向くと思いますか?

まずは、人と話すのが好きだということが第一でしょう。
特に、相手の話をしっかりと聞く姿勢がなければ、この仕事は務まらないと思います。
悩みをもった人と話をする時に、こちら側がいくら言葉を尽くしても、満足感ややる気の向上にはつながりません。
むしろカウンセリングの中で、どんなことに不安があるのか、自分は何がしたいのかについて、『ああ、そうか!』と自ら気付いてもらうことで、『じゃあ○○を頑張ろう!』という想いに繋がってくれるんです。
あとは、人によっては過去の経験などから、萎縮して自分に自信を無くしてしまっていることも有ります。
そんな人を『何とかしてあげたい!』と思えるような世話好きな方に、この仕事は向いていると思います。

仕事にかける想い、これからどうなっていきたいですか?

キャリアアドバイザー 井本さん多くの人の人生の節目に立ち会えるということは、その充実感と合わせて、大きな責任も伴います。
だからこそ、本当にその人に必要なことは何か、常に考えるようにしています。
もっともっとたくさんの学生さんが、気軽に訪ねてきて相談できる、そんな環境と雰囲気を作って、少しでも満足度の高いカウンセリングの出来るキャリアアドバイザーになりたいと思っています。