今月も、志進塾が開催されましたので、その様子をお伝えいたします
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6月22日(日)12:00~(於:大阪コロナホテル)
プログラムの内容(一部抜粋)
1.会食(ホテル内のレストランにて)
コース料理をいただきながら、新しい参加者の紹介&歓談
2.塾長講話『売れる講座を企画するために大切なこと・必要な視点 』
▼前回までのふりかえり
▼新しい授業の形
▼日本が求める教育について
-能・茶道・陶芸に見る日本の教育
-世界から見た日本人の特性
-これからの日本はどうなるのか
3.講座企画案の作成
10/19(日)に行われる特別講座企画についてのディスカッション
4.今後の流れ説明(スタッフより)
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恒例の会食からスタートした今回の志進塾。
コース料理をいただきながら、しばし歓談しました。
美味しい食事で和んだ後は、会議室に場所を替えて、塾長の講話が始まります。
今回は「日本の教育」を軸に、売れる講座を企画するためのポイントがレクチャーされました。
日本では、7年後の東京オリンピックくらいを目処に受験のシステムが変わるとされています。
そのためには、今までの教育とは違う新しい授業の形が講師にも求められてきています。
では、「元々の日本の教育」とはどういったものなのでしょうか?
昔から日本で行われていた教育、学びとして挙げられるのが、能や茶道、そして陶芸などの芸術の世界です。
例えば陶芸の世界では、「土こね3年ろくろ8年」と言われ、基礎を絶対に固めることに時間を費やします。
そして、基礎を固めた後にその人のオリジナリティを出す過程へと入るのです。
プロ中のプロとは、オリジナリティを作ることに集中できる人。
それは、講師をはじめとして、どのような仕事でも言えることです。
それでは、これからの日本で必要とされる教育はどのようなものでしょうか?
技術が進化し、ICT情報化されていくこれからの世界で求められるのは人間ならではの「やさしさ」。
「真面目」「几帳面」とされる日本人の良さがこれから世界でも求められるのではないか...といった内容が塾長の体験談も交えて語られました。
塾長のレクチャーの後は、参加者による実践編です。
10/19(日)にあべのハルカスで行われる特別講座の企画を参加者全員でディスカッションしました。
参加者同士の話し合いの結果、特別講座の内容は「親子で参加できる就職セミナー」に決定しました。
就職活動で悩んでいる方、これから就職活動を始めようという方が「夢」と「自信」を持って就活に積極的に取り組めるような内容になっています。
親子での参加も、就活生ご本人のみの参加も、保護者の方のみの参加もOKで、さまざまなセミナーの中から興味のあるものを選んで受けていただける形です。
個別ガイダンスも予定しています。
こちらの特別講座に関しましては、また詳細が決まればこちらのサイトでもお知らせいたします。
どうぞお楽しみに!