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キャリアアップ成功例

友松綾子(ともまつあやこ)さん 26歳の若さで、大学正課授業の講師を担当されている友松さん。今もっとも有望視されている、若手講師のお一人です。

Q.講師を目指されたきっかけを教えてください。

友松綾子さん

実は学生のころから、パソコンの講師に憧れていました。ただ、当時は講師に必要なスキルが足りなくて、別の道を進むことにしたんです。
結局、システム開発会社に就職。そこでは営業事務やSEのアシスタントをしていました。その頃に、スキルアップをしようとパソコン教室で初級シスアドの講座を受けることにしたんです。
その授業を教えてくださった先生を見て、講師になりたい気持ちが再燃しました。それが講師を目指したきっかけです。
ちょうど、そのパソコン教室でインストラクターの養成講座を開講していたので、受講して、講師を目指すことにしました。

その後、なりたい.comに登録された友松さん。
はじめはサブインストラクター(講師補助)のお仕事から始め、その後パソコンスクールでのメイン講師、社会人向け講習のメイン講師と着実にキャリアアップされました。
そして今では、大学正課授業の非常勤講師に!
メインで60名の大人数クラスを担当されています。

Q.今現在、担当されている内容について教えてください。

大学1年生向けに、Office系アプリの習得と、ICTの基本について授業を行っています。 最近の学生さんは、普段からインターネットに親しんでいたり、高校で情報の授業を受けたりしているので、全体的に飲み込みが早いです。授業にも真面目に取り組んでくれますね。

Q.授業の手ごたえはいかがですか?

1クラス60名という大人数クラスを担当するのは初めてなので、最初は全員を引っ張っていけるのか不安でした。
時間をかけて、事前準備をして何度もシミュレーションして...。それでも授業前は緊張します。しかし、教壇に立ったら「やるしかない!」と気持ちを切り替えて授業を行っています。もともと、私は人前で話をすることが得意とは言えませんでした。しかし、さまざまな案件で場数を踏むことで訓練されたように思います。

友松綾子さん

この授業は人数が多いので、説明はできるだけシンプルに分かりやすくすることと、パソコン操作をする場面では何度も繰り返し実演することを心がけています。
きっちり事前準備していても、理想通りにいかない時もあります。同じ講座を担当されているベテランの先生方から話を伺って、「もっとこうすれば良かった...」などと反省することもしばしば。ベテランの先生方からは、いつも授業を工夫する上でのアイディアやヒントを頂いているのですよ。

Q.この授業を担当されるまでの、キャリアアップのお話を教えてください。

初めて担当したのはパソコンスクールの自由予約制クラス。自由予約制クラスとは、同じ時間帯に生徒さんがそれぞれ別の科目を勉強される形式です。学生から社会人まで、幅広い年代の方が受講されているので、多種多様な質問が飛び出します。このクラスを担当したおかげで、対応の引き出しを増やすことができました。
次が社会人向けの講習。これはクラス制の授業です。クラス制は自由予約制と違い、前に立って講師が授業運営しなくてはなりません。クラス全体の雰囲気作り、ホワイトボードやプロジェクターを活用した説明など、講師として大きく成長できたクラスだったと思います。
このような経験をへて、今は大学の講義を担当させていただいています。
初めてのお仕事を引き受けるときは、いつも少し不安ですが"チャレンジ"だと思って一つずつステップを踏んできました。
お仕事のオーダーがくるのは、「がんばればできる」と期待されている証拠だと思い、「やるしかない」と一歩ずつ進んでいる毎日です。

Q.キャリアアップしたことでどんな変化がありましたか?

友松綾子さん

以前は「きちんと説明しないと」、と気を張りすぎていた部分もありました。しかし、それがかえって回りくどい説明になっていたのではないかと気づいたんです。肩肘張るのはやめて、「私もよく間違える箇所なんですが...」というように、「一緒に成長しよう」というスタンスで授業するようにしました。生徒さんがイメージできることを最優先に考えて、授業を進めるようにしたら、生徒さんの反応も少しずつ変わってきたように感じます。
実は初めの頃、自分の不安な気持ちが少し表面に出ていたのではないかと思います。しかし、受講生の方に満足していただくためには、講師が不安そうにしていてはダメですよね。周りのベテランの先生方を見習って、堂々とふるまうようにしました。
おかげで、今では「私の授業にWelcome!」とさえ思えるようになっています。それは失敗や反省を繰り返しながらも、ここまでやってきたことが自信につながってきたのおかげだと感じています。
このお仕事は自分の成長が報酬に直結します。私のお給料も少しずつ上がってきました。でも、理想にはまだまだ遠いですね(笑)。もっとスキルアップしてお給料もアップするよう、がんばります。

Q.授講師としてのターニングポイントはありましたか?

メインの講師としてデビューする前に、一定期間、サブインストラクター(講師補助)のお仕事をしていました。その時に様々なベテラン講師の方に付かせていただく機会に恵まれました。例えば資格対策の授業では「絶対に全員を合格へ導く」という熱意のもと、授業進行を工夫されているのを目の当たりにしました。学生一人ひとりのことを見ていらして、「これぞプロのお仕事!」と感じました。先生方とお仕事できたことは、本当に貴重な経験だったと思います。

Q.講師の仕事のやりがい、魅力はなんですか?

受講生の方が「自分で考えよう」「自分でやってみよう」とされる姿勢に出会えた時が一番やりがいを感じる瞬間です。
初めのうちは、生徒さんが分からないところを教えて「ありがとう」と言われた時が嬉しかったんです。しかしある頃から、生徒さんに「分かってきた!自分でやってみます!」と言われた時にもっと嬉しく感じる自分がいました。
生徒さんはパソコンを使うためにわざわざ授業を受けているのだから、講師に解説してもらってできるようになるのではなく、実際に自分で使えるようにならなきゃいけませんよね。そのためのお手伝いができることにとてもやりがいを感じます。

友松綾子さん

Q.目標としている講師像を聞かせてください。

私も勉強に苦戦した覚えはあります。なので勉強が苦手な生徒さんの気持ちは良く分かります。だからこそ、「この先生の授業は楽しい!」と思ってもらえるような講師を目指しています。
どうせ勉強するなら、知識が豊富なことはもちろん、人としても魅力的な講師だとモチベーションも上がりますよね。それが受講生の方のスキル向上にも関わっていくと考えています。
そのために日ごろから情報を収集することと、受講生の方と積極的に接することを心がけています。

Q.今後の夢・目標を聞かせてください。

友松綾子さん

まずは、スクールでも大学でも、パソコンの授業は何でも対応できるようになりたいです。
まだまだ力不足の部分がたくさんありますので、今後も日々勉強し続けていきたいと思っています。
さらに、前職の事務の経験を生かして、秘書検定などのビジネス系講座も担当できるようになりたいですね。
目指すは社会人として必要なスキル全般を指導できるマルチな講師です!

※インタビュー内容は2012年5月取材当時のものです。

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