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就転職成功事例

インストラクター 中山知里さんの場合

Q.講師を目指したきっかけを教えてください。

中山知里さん

インストラクターになる前は、広告代理店で一般事務の仕事をしていました。
一般事務に就職する前に、パソコンの資格(Microsoft Office 2003 Expert)を取得していました。
がんばって資格を取ったのに、その仕事ではパソコンスキルを活かす機会がなく、残念に思っていたんです。
ちょうどそのころは不況の真っただ中。
転職するにも、仕事は選びにくい状態でした。
だから、パソコンスキルを活かす仕事探しも大変だろうと、転職に二の足を踏んでいる毎日でした。
そんなある日、たまたま町のパソコン教室の前を通りかかると、「インストラクター募集」の文字が目に飛び込んできました。
その瞬間「これだ!」と思いと思い、求人にすぐ応募しました。

はじめは軽い気持ちでインストラクターを始めた中山さん。
初めは苦労したことも多かったようです。

軽い気持ちでインストラクターになったため、はじめは分からないことだらけでした。
教える内容をきちんと自分で理解することはもちろん、生徒さんにとってどのあたりが難しいのか、どのあたりでつまづくのか、といったこともインストラクターは知っておかなくてはなりません。
生徒さんの分からないところが分からない、なぜ分からないのかも分からない、と大変苦労しました。

Q.インストラクターを続けている上で、ターニングポイントはありましたか?

中山知里さん

はじめは色々大変でしたが、しばらくインストラクターを続けているうちに、少しずつ生徒さんのつまづきポイントも分かってくるようになり、教えることにも慣れてきました。
すると、授業が分からなくて困っていた生徒さんが「分かった!」「ここで習ってよかった!」と言ってくれるようになり、すごく嬉しかったですね。
インストラクターの仕事は授業の準備など、大変なことがたくさんあります。それでも、生徒さんの笑顔を見ていると「もっとがんばろう!」と思えるんです。
事務の仕事をしていたころは、仕事はお金をもうける手段でした。しかし、インストラクターのお仕事にはお金以上のやりがいがあると感じるようになったのはこのころです。
インストラクターの仕事が楽しくなればなるほど、「もっと自分で教えたい」という気持ちが強くなってきました。
私が働いていたのは、オンデマンド(ビデオ授業)がメインのパソコン教室。
インストラクターは主にビデオの補助説明を行なっていました。
ビデオ授業の補助として学ぶことはたくさんあったけれども、いつのまにか「ビデオの補助だけでなく、もっと自分で説明したい」「もっと幅広く活躍したい」と思うようになったのです。

その後、なりたい.comに講師登録された中山さん。
大学案件をご担当いただくことになりました。

大学の授業を担当するようになって、はじめての仕事が、女子大のパソコン資格対策のサブ業務でした。
色々な学生さんがいましたね。パソコンに苦手意識がある子から、ものすごくモチベーションの高い子まで。
ただ、多くの学生さんが"凛"とした空気を持っていました。
彼女たちに共通しているのは、いい意味で上昇志向があること。彼女たちと話すと、みんな夢にむかって努力していることがよく分かるんです。
私の方が先生の立場にある訳ですが、彼女たちの凛とした強さは、素敵だなと尊敬しています。

Q.講師として、気をつけていることはありますか?

中山知里さん

意識しているのは「まんべんなく、みんなに目をくばる」ということですね。
おとなしい学生さんもいれば元気な学生さんもいます。特定の人につきっきりになる、という状況はさけなくてはなりません。
また、内気な学生さんからも質問しやすいように、親しみやすい雰囲気をだすよう心がけています。
はじめは色々なタイプの学生さんがいることにとまどっていましたが、今はどんな学生さんにも気負うことなく対応できるようになりました。
そうなるまでには、だいぶ場数を踏みました。やはり経験が大切ですね。

Q.歳の近い学生を指導することに緊張されることはありませんか??

学生さんにとって、歳が近い講師というのはいい意味で垣根が低いようです。
みなさん、親しみやすく話しかけてくださいますね。
「先生、若いのに結婚してるの?」とか(笑)
休み時間に恋愛相談してくる子もいるんですよ。

Q.パソコン教室も、大学の情報授業も両方経験されていますが、それぞれの職場の違いはありますか?

それぞれ、まったく雰囲気がちがいますね。
パソコン教室では、分からない人がいればその人が分かるまでとことんつきあうスタンスで授業していました。
大学の授業では90分の時間制限があるので、短い時間で分かりやすく伝えることを意識しています。
社会人の方が多いパソコン教室と違い、大学生は若いぶん飲み込みが早く反応も素直です。
学生さんの成長がダイレクトに伝わるのが大学の講義だと感じています。
一方、まだ大学生なので、講師としてはショックなことも平気で言われることがあります。
例えば「授業中眠いねん」「つまんないー」など。
そんな時は、自分の指導方法を見直す機会を与えてもらったのだと、ポジティブにとらえることにしています。

Q.講師やインストラクターのお仕事のやりがいはなんですか?

先ほどもお話しましたが、生徒さん学生さんが「分かった!」と喜ぶ時ですね。
はじめは授業の内容についていけなくて悩んでいた方が、きちんと授業を理解できるようになって喜んでくれるのが一番嬉しいです。
あと、やりがいとは少し違うかもしれませんが、サブ講師としてベテランのメイン講師のお仕事を間近で見ることができるのは、サブ講師にとっての役得だと思っています。
教える科目に関する知識の豊富さはもちろん、分かりやすい言い回しや具体事例など、とても勉強になることばかりです。
まだインストラクターになりたてのころは「教えることが楽しい」と思っていました。しかし、いつのまにか「学生さん、生徒さんと一緒に勉強することが楽しい」という思いに変わっていました。
授業をぐいぐい引っぱっていくのがメインの先生の役割なら、生徒さん学生さんと一緒にがんばるのがサブの役割ではないかと思うこのごろです。
はじめは「うまく教えないと」と気負っていたのですが、今では「さあ、一緒にがんばりましょう」と肩の力が抜けてきました。

中山知里さん

Q.中山さんの今後の目標をお聞かせください。

中山知里さん

まずはメイン講師として、大学の授業を担当することです。
私自身、最近結婚いたしましたが、「○○さんの奥さん」「○○さんのお母さん」というだけでなく、きちんとした個人として一人で立てる自分でいたいと思っています。
自立するためには仕事は欠かせないポイントだと、ずっと考えていました。
そして、そのためには、いつまでも続けられる仕事をしたいと考えています。
ベテランの先生方を見ていると、本当に講師は一生続けられる仕事だと感じます。すてきな先生方を見て、私もメインとして働けるようになりたいと思うようになりました。
講師は、学生さんの「わかった!」という瞬間に多く立ち会えるすてきなお仕事だと思います。
今後も大学案件だけでなく、さまざまな場面で活躍できる講師になりたいです。

※インタビュー内容は2012年11月取材当時のものです。

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